subversionを無料で提供してくれるところがあるらしいので使ってみた

常日頃、デスクトップPCでソースを書き散らしたりノートPCでソースを書き散らしたりしているわけですが、それらの同期が非常に面倒。
ということで、自宅サーバーにCVSサーバーを立てて管理をしていたのですが、しょっちゅう動作が不安定になるもので困ってました。いっそのこと、subversionに切り替えてやるのも良いだろうと思って調べていたところ、subversionホスティングを無料でしてくれているところがあるらしいと言うことを発見。

subversionホスティングのassemblaを使ってみた - やきにくとくにきや
無料で使える非公開Subversion/Gitリポジトリ「Assembla」 - (DxD)∞

で、早速assemblaを使ってみました。

使ってみた感触としては非常に良い感じです。若干帯域が狭い感じはしますが、テキストファイルが中心で、大きなサイズのファイルを同期させることはほとんどないので実用上は問題なし。
なんと言っても自分でサーバー管理をしなくても良いというのが一番ありがたいです。

今回はsubversionのみを使ってみましたが、どうやらGitも使えるみたいです。
Gitが使えればファイルの配布にも使えるので、開発から公開まで全部やれます。

容量は無料プランだと2GBまでですが、個人ユースでコレを超えるのはなかなか難しいと思うので、事実上無制限。

いやー、こんなモノがタダで使えるとは良い世の中になったモノです。