Eclipseのバージョンをあげてみる

もう3月です。ということで納期とバトルをしてますが、正直やばい・・・。

そんなことはさておいて、1月28日にリリースされたばかりのEclipse3.6.2を入れてみました。
3.6.1のアップデート機能を使ってアップデートをかけるのが一番手っ取り早いのですが、なにかバグがあったときに恐ろしい思いをするのが嫌なので、新規で構築&テストをすることに。

本家から32bit版をさくっと落としてきて、Pleiadesで日本語化。ついでにJStyleを突っ込んで全角スペースを可視化させて、ADTを追加&設定してAndroidの簡単な開発環境の完成。
6時間ほど使い込んでみた感じでは、特に問題はなさそうだったので、3.6.1と差し替えを決行。

使ってみた感じでは補完がちょっと速い?ぐらいなもので、感想は特に無し。
VisualStudioよりも補完が弱いのはいつものことですが、今回も改善は無し。
変数とユーザー定義のクラスぐらい補完してくれてもいいと思うんですが、ケチですね・・・。



Eclipse自体とはあまり関係ないですが、ADTのダウンロードが異常に遅かったです。
よく出ても10kB/sぐらい。たかだか10MB程度のプラグインのインストールに30分もかかかるとは、ISDN時代以来です。

急ぎで環境の更新をされる方は気をつけておいてください。
無用なフラストレーションがたまることになります(汗