Adobe Creative Suite 5 Master Collectionを買ってみた
Adobe Creative Suites 5 Master Collectionを買ってみた
Photoshopの完全64bit化とかいろいろと変更点があったそうなので、CS3から乗り換えてみました。
日常的に使うのはPhtoshopなので、Photoshopを取り上げてみます。
これが、Photoshop CS5 Extendedのスプラッシュスクリーンです。
CS4までは長方形だったので、デザインが変わったみたいです。
で、実際にRAW現像&レタッチしてみました。
使った画像をDPPを使って無調整で書き出すとこんな感じです。
リフレッシュ休止の前の最後の運転会で撮った片上鉄道の写真です。
まずこれをCamera RAW経由で開きます。
CanonのRAWデータは現像ソフトによる差がほとんどでないのが特徴なので、
純正処理とほとんど同じ表現がどのソフトでもできます。
ということで、いじらずに、そのまま開きます。
せっかくなので、何かいじります。
コスモスの色調が薄いので、焼き込みツールを使って修正していきます。
まず拡大
焼き込みツールを選択して
タブレットを使ってレタッチ
で、完成
なんか普通ですね。というか普通なのが普通なのですが・・・。
まぁ、こんな感じのオーソドックスな機能から使いこなせそうにない機能までいろいろついてます。
そのほかのソフトはちょこっとしかさわってないですが、機能が豊富すぎます・・・。
たとえば、Premiereだとレイヤー間の自動切りだしなどなど、前からほしいと思っていた機能も追加されてるので、これからじっくりといじっていきます。