やっぱりカラヤン

クラシックファンなら誰でも知ってる、帝王こと指揮者のカラヤンヘルベルト・フォン・カラヤン 1908 - 1989)ですが、やっぱり一番聞いてて楽しいのが1970年代後半から1980年代前半のベルフィルの作品。

スタジオ音源だと、すぐにCDが手にはいるので、聞きたいときに聞けるのですが、ライブ音源にもなるとそうもいかず・・・。

と、まさかとは思いつつニコニコ動画で発見しちゃいました。




カラヤンが振った第九(ベートーベン 交響曲第9番ニ短調作品125)のライブ音源の中でも最高との評価が多い、1977年12月31日のジルベスターの音源を発見。

カラヤン独特の目を瞑っている状態での指揮と、低音パートを受け持つ楽器の多さがよくわかります。

やっぱり、クラシックはいいですなぁ